空を見上げるとしばらく前からもう秋の空になっている。
なのに、東京は先日の土曜日、最高気温は30度あった。
もう10月下旬だというのに。
と思えば、日曜日は打って変わって気温20度と寒くなった。
今週もまだ最高気温が26度くらいまで上がりそう。
寒暖差が激しいと言っても、
暑すぎるのでは…。
先日、日曜劇場 海に眠るダイヤモンドを見ていた。
海底にある炭鉱での作業は湿度80度越え、気温35度と過酷な労働環境であったとのこと。
わぁ、今の日本の夏だ。
というか今の日本の夏は40度超えるからもっと過酷かしら…。
さすがに湿度80度越えはそこまでないけれど、雨の日は…ねぇ…。
※とはいえ、もちろんなんの空気の循環もできないあんな地底に閉じ込められていて作業をずっとするのは、現代の気温とか湿度の話とは全く別問題で、過酷であることは間違いない。
子どもの頃は夏が好きだった。
夏休みがあったからなのか?
なぜか気持ちがアクティブになるというか、夏になるとワクワクした。
冬は嫌いだった。
単純に寒いから。何をするのも嫌だ。
春とか秋とかが好きだと言っている人はつまらない人だと思っていたけれど、
今は筆者も春と秋が一番好き。
秋が一番好きかな。
涼しくて、少し夜になるとひんやりするし、
なんだか哀愁があっていい。
旅行をするようになってから秋が一番好きになった。
和歌山県とか三重の伊勢に行った時なんて最高だったな。
季節の空気感と街の空気感と
哀愁がマッチして素敵だった。
そんな季節が続くといいな。
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