久しぶりすぎていろいろ書きたいことがあるが…。
日本の人口減少、少子化、若者が結婚できないなど…
いつも政治の話になるとそういった話が出てくる。
筆者がこれに対して思うこと。
若者が結婚できないのはお金がないから
これ、言い過ぎなのでは?
結婚するのってそんなにお金が必要なことだろうか?
むしろ二人で一つ屋根の下に暮らすと生活費が結構抑えられる。
筆者は結婚した方が生活が楽になったなと思った。
結婚当初は多少、夫の方が家賃を多めに出してくれたが
それでも夫はひとり暮らししているときより二人になった方が家賃は抑えられたようだ。
結婚式なんてしていないし、結婚指輪も別に買っていない。
筆者は二十歳のキラキラ女子で結婚したわけでもなんでもないので、派手な結婚式も指輪もいらないから結婚したかった。
そもそも、好きな人と結婚するならそんなのいらないよね。
憧れるのはわかるけど、憧れが叶わないからこの人と結婚はしない、という発想はない。
子どもができるともちろんお金がいる。
ただ、結婚するだけであれば大してお金などかからないのだ。
そのため、出生率が低くなる要因は若者がお金がないからということについては同意であるが、
そもそも若者が結婚に二の足を踏んでいるのはお金が要因ではない。
お金が要因ではない、というより
「若者が結婚できないのは経済が悪くてお金がないからだ!」
と声高にそうやって結婚に対してネガティブキャンペーンを張られているからではないかと思う。
あとは、
結婚は人生の墓場とかね。
みんなそんなに結婚して不幸なのかな?
子どもができると、教育方針とかでもめるのはわかる。
あと、貧乏だと余裕がなくて夫婦喧嘩は増えるね。
仕事に余裕がなくてストレスを家庭にぶつける人は家庭の問題じゃなくて個人の問題。
私の周りにいた人は大抵幸せそうだったけど。
外に女つくっていなくなった
みたいな人は一人だけ見たことあるかな。
離婚する人もいるけど、それはそれだし。
というより、夫婦関係良くないのに無理して結婚したままの方がおかしいから離婚すればいいと思う。
結婚するのにはお金がかかる
みたいなネガティブキャンペーンはやめてほしいと思う。
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