今日はバッタと2人で過ごしている。
正確に言うと「人」…ではない。
なぜこんなことになってしまったのだろう。
思えば2日前の金曜日。
夕方の散歩と夕食の買い出しを兼ねて休みだった夫とスーパーへ出かけた。
玄関を開けたその瞬間、
何かが素早く足元を飛びまわり、私の足首で1回跳ねて視界から消えていった。
え、、、
明らかに何か虫が侵入したな…苦笑
とは思ったが夫は気にしていない様子。
私もとりあえず放置して、その日はちょっとビクビクしていたが家に帰ってからは特にもう一度鉢合わせることもなかったのですっかり忘れていた。
つい1時間ほど前。
あ、、、、
あいつバッタだったか…。
と判明。
（写真、床が汚いので恥ずかしいｗ）
うーーーーーーーん。。。困
最近思ったことなのだけれど、
そもそも害虫ではないし、私よりも圧倒的に戦闘力の弱い虫になぜこんなにビビってしまうのだろうｗ
俊敏性などでは確かに虫に軍配だが、総合的に考えて、闘ったら間違いなく私の勝ちである。
例えば虫が腕や顔に当たったとて、うぇっとは思うが何のダメージもないのに…。
ということで、負けてられない&いつか踏みつぶしそう&ここにいてもキミは餌にありつけず4あるのみなので外に逃がしてあげようと一念発起。
が、
とりあえずティッシュで彼を上から覆ってみる。
ティッシュで覆ったその中で1回跳ねられて、たじろぐ私ｗ
意を決して、ティッシュ越しに彼を指で掴む。
が、
やはりビビり散らかしてティッシュでまあるく包み込み玄関へ移動。
が、
一発跳ねられたら、完璧に包んでいたつもりのティッシュの隙間からあっさり逃げられるｗ
うーーーーーーーん。。。困
私、戦闘力こいつより弱いなｗ
さっき部屋で発見した時よりあきらかに向こうも臨戦態勢になっているので、じっと見つめていたらすーーーーごい跳ねた笑
バッタの脚力舐めてましたわｗ
ということで玄関に放置。
トイレが玄関側にあるので、警戒しながら用を足すｗ
帰ってきた夫に言っても、めんどくさがって助けてくれないだろうな苦笑
（夫も虫苦手だし。）
虫に負ける日本人。
そんなことでどうする笑
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